お話の詳細
仕事関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.シリウス
1ヶ月前
労基へ行くべきですか?
不動産の会社で仕事ていましたが前の部署で過労と心労と所長からの個人的攻撃でで心身共に壊れストレス性失声症で声が出なくなり喘息と過呼吸と拒食症状態で新しい部署へ異動したら前の部署と折り合いの悪い部署で初めから孤立状態で最初は声が出ないから掛けて欲しい電話や私宛の電話は折り返してもらって用件を筆談で伝えて電話してもらっていましたが段々嫌な顔をされ私宛の電話もそのまま繋がれ掠れた声で対応しては喘息で咳き込むを繰り返し他の正社員の人達よりも少なめな仕事を最初はしていましたが途中から業務が増え始め1番物担当物件の少ない私が引き受けるしか無いと思い引き受けましたが前の部署と関わる内容だった事もあり多々パニック障害を起こして過呼吸と喘息と涙が突然止まらなくなる中残業の日も増えて心身共にほぼ回復出来てない中だったので課長へ相談した所課長へ相談した所課長から女係長へ話をしてくれた結果係長がかなり上の役員の方まで文句を言いに行ったそうで「正社員なのに電話の仕事も減らして担当物件も少なくしてある分みんなに負担の負担が大きくてそれで新しい仕事引き受けといて断るってどういう事!?」とキレたらしく結果社長の息子(私の方が先に入社していて歳も私が上です)から「1年半見てきたけどこのままだとたぶんずっと平行線だから契約社員に落ちてお休みの日増やして仕事と療養両立するしか道は無いから考えといて。心身共に治れば正社員に必ず戻すから。〇〇さんも一旦産休から戻ってきた時に子供が落ち着くまでって契約社員になって正社員に復帰してるから。みんな正社員なのに1人だけ仕事量が少ない事に納得してない話を聞いてるから契約社員になればみんな納得するから。」と個室で1対1で言われその本人に確認した所「契約社員になった事は無い。」との事でした。数週間達今度は社長の息子+次長の2人対私1人の状況で同じ事を詰められまた聞くからと言われかかりつけの先生やちょうどお正月休みに入った所で友達に相談したら「契約社員になる必要はない。労基に相談するのが1番」と同じ意見が返ってきて労基へ相談して今までの全ての経緯を話した所「正社員のまま仕事と療養は両立出来るから契約社員に落とそうとするその会社がおかしいから絶対契約社員になったら駄目」と言われ年明けに総務部長へ「基本給が落ちてもいいので正社員のままでお休み増やして(月に日祝+2日の公休で後は有給で病院のやりくりしてました)仕事と療養の両立したい。労基にも相談へ行ったら正社員で両立出来るはずと聞きました。」と伝えた所「近々上長会議があるからその時に議題に出すので待ってて。」と言われその間ずっとキャパオーバーの仕事量で残業もちょこちょこせざるをえず気付いたら涙が止まらないまま仕事をしていたりしてもう限界だと思い総務部長へ泣きながら「もう契約社員でもいいから早く仕事を軽くして欲しい。」と伝えて数週間後結果は「2/11付けで契約社員で月給15万でそこから正社員と同様の社会保険等が引かれ家賃手当も無し有給は15日ボーナスは15万円で週4日勤務」となりました。 その時に社長の息子と次長に個室へ呼ばれ「貴方がやった労基へ相談へ行くって事は会社に喧嘩を売るのと同じ事だよ!何で先に総務部長へ相談して自分へ相談しないの!?部署内の管理が出来てないと思われるから普通は自分か次長へ相談するべきじゃないの!?契約社員になる事に納得出来る!?」と詰められもうこの時には「どうでもいい」としか思えず特に反論もせず終わりました。 お給料は正社員の3/2でそこから社会保険料等が引かれ結果手取り10万円あるか無いか位になりました。 仕事は担当物件のみで後はみんなのお手伝いしてましたが思考能力が落ちてる事に段々気付いてはいて4月始めに心療内科の先生に相談した所「鬱病で精神障害保護等級取得出来るかやってみる?ただ仕事してるから難しいかもしれないけど駄目だったらまた書くから教えて」とカウセリングと診断書を役所へ提出した所6月半ばに【精神障害保護等級2級】の申請が降り土曜日に総務部長しか出勤していなかったので総務部長へ伝えた所「上と話し合いするから休み明けにまた話し合おうか。」と言われ日曜と月曜に連休を取っていた為,火曜日に普通に出勤した所即総務部長から社長の息子·課長·私で会議室へ呼ばれ「会社の判断としてはこれ以上仕事はさせられないと判断した為,今日(5/20)から有給消化で6/10付退職と決まりました。退職届けの準備もするので退職理由の所は【自己都合】と記入して印鑑押して私物を段ボール用意するので片付けたら家へ郵送で送るのでそのまま帰って下さい。社長は出張でいない為事後報告になります。」と言われ帰らされました。 前に見込み残業手当の件で労基へ入られた事がありそれで社長の息子が激怒したのだと思ったので今回も労基へ行こうか悩みましたがもう関わりたくないので総務部長宛にメールで「労基へ行って会社を訴える事はしないし大元の前部署の所長個人等を訴えるつもりはありません。」と送りました。 ですが,みんな「それは不当解雇だから労基へ行った方がいい。」と言われました。 私はどうしたらいいですか?もう思い出すのも辛く考える事さえ出来ません。
不安定_躁うつ身体症状トラウマ強迫観念不安
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門回答
25日前
心身の回復と権利のために
#不当解雇 #ハラスメント #精神疾患 #労働問題
シリウスさん、不動産の会社でのこれまでの経験、そして現在の苦しい状況について、詳細に打ち明けてくださり、本当にありがとうございます。前の部署での過労と心労、所長からの個人的攻撃、それに伴う失声症や喘息、過呼吸、拒食症といった症状、新しい部署での孤立、そして最後には不当とも言える自己都合退職を迫られたこと。その全てが、想像を絶するほどお辛かったことと拝察いたします。
[今回の悩み]
シリウスさんは、過労とハラスメントで心身を壊し、ストレス性失声症、喘息、過呼吸、拒食症を経験しました。異動先の部署でも孤立し、心身が回復しない中で業務が増え、パニック障害を起こすようになりました。課長に相談したところ、役員や社長の息子から契約社員への降格を迫られ、労基に相談したものの、最終的には精神障害2級の申請が通った直後に、会社から一方的に自己都合退職を迫られました。この不当な扱いに苦しみ、労基に相談すべきか、どうしたらよいか分からず、思い出すことさえ困難な状況です。
[悩みの原因・分析]
シリウスさんの状況は、以下のような複数の要因が複雑に絡み合った、非常に深刻な事態です。 ・職場環境におけるハラスメントと過重労働: 前の部署での所長からの攻撃、過労、新しい部署での業務の増大、そしてそれに対する会社の不適切な対応は、明らかにハラスメントや過重労働に該当します。 ・会社のサポート体制の欠如と認識不足: シリウスさんが精神的な不調を訴え、身体症状が出ているにもかかわらず、会社が適切なサポートを提供せず、むしろ一方的に契約社員への降格や退職を迫ったことは、ハラスメント、あるいは不当解雇の可能性が極めて高いと言えます。おそらくシリウスさんがお勤めの会社は、精神障害やうつで休職された方をサポートする体制が整っていなかったのではないでしょうか。会社が業務の偏りの不満に対する具体的な対策が打ち出せずに今回の件に至ったというような印象を受けます。 ・精神疾患の悪化: ストレス性失声症、喘息、過呼吸、拒食症、そしてパニック障害の悪化、さらに鬱病と診断され精神障害者保健福祉手帳2級が認定されたことは、過酷な労働環境がシリウスさんの心身を深く蝕んだ結果です。 ・不当な退職勧奨・解雇の可能性: 会社がシリウスさんを一方的に「自己都合退職」として処理しようとした点は、特にハラスメントに当たる可能性があります。 ・自己肯定感の低下とトラウマ: 長期間にわたる不当な扱いや心身の不調は、シリウスさんの自己肯定感を著しく低下させ、深いトラウマとなっています。
[やってみましょう!]
まずはご自身の心身の回復を最優先に考えながら、冷静に今後の対応を検討していくことが重要です。 1.心身の回復を最優先に: ・主治医との連携: まずは、心療内科の主治医と密に連携を取り、現在の心身の状態について詳しく相談してください。医師の診断に基づき、休養と治療に専念することが最優先です。 ・周囲のサポート: 信頼できるご家族やご友人に、今の気持ちを話してみてください。一人で抱え込まず、支えを求めることが大切です。 2.法的な専門家への相談 ・弁護士: シリウスさんが自己都合退職を迫られたという点は、特にハラスメントに当たる可能性があり、不当解雇として争うべき根拠があります。労働問題に詳しい弁護士に相談し、法的な助言を得てください。会社が提示した退職理由が「自己都合」であることに納得する必要はありません。会社が一方的に雇用を打ち切ったのであれば、「会社都合」となり、退職金や失業保険の受給に影響する可能性があります。 ・労働基準監督署: 以前相談に行かれているとのことですが、今回の一方的な退職勧奨の経緯を改めて、詳細に伝えてください。状況によっては、会社に指導が入る可能性があります。 3.今後のキャリアの選択肢を検討する: ・リワークセンターの利用: 退職したばかりで、すぐに新たな就職活動を行うことに不安がある場合、リワークセンターの利用は非常に有効です。リワークセンターでは、ストレス対処法、コミュニケーションスキル、職業訓練など、社会復帰に向けたプログラムを提供しています。 ・就労移行支援事業所: 精神障害者保健福祉手帳2級をお持ちとのことですので、就労移行支援事業所の利用も検討できます。ここでは、体調管理、職業訓練、就職活動のサポートなど、より個別具体的な支援を受けることができます。 ・新たな働き方の模索: 悔しい思いはあると思いますが、会社側に障害者をサポートし雇用する体力がなかったという現実的な問題がありそうです。能力を活かし、かつ心身に負担の少ない働き方を見つけるため、短時間勤務やフレックスタイム制を導入している企業、あるいはリモートワークが可能な職種なども視野に入れてみましょう。
シリウスさん、あなたは決して悪くありません。この経験は、心身に大きな傷を残しましたが、そこから回復し、前に進むことができるはずです。 法的な専門家や就労支援の専門家に相談することで、ご自身の権利を守り、経済的な不安を軽減し、そして何よりも、ご自身の心身の回復と、新たなキャリアへの道筋を見つけることができます。 今は考えることさえ辛いかもしれませんが、まずは心療内科の主治医や労基などの各機関に相談することから始めてみてください。あなたの勇気ある一歩を、私たちは心から応援しています。