花粉症のお勉強。ひとりごと。
随時メンテ予定。
◆反応式:
アレルギーの元(花粉等)
+反応して過剰に作られた抗体
=アレルギー反応(ヒスタミン過剰生成)
◆対策案:
体の免疫力を正常化
(栄養、体力、睡眠、ストレス解消、笑う等)
◆栄養療法:
・カテキン:アレルギーの要因となる血小板活性化因子を抑え、抗菌抗毒
・ビタミンC:抗酸化、抗ヒスタミン
・乳酸菌:免疫機能正常化
・ビタミンB6:抗アレルギー作用
・βカロテン、ビタミンA:粘膜の免疫力強化、粘膜の浮腫を防ぎいで分泌を減らす
・霊芝(漢方):抗体を少なくして、ヒスタミンも少なくなる
◆参考:各アレルギーの抗体価vsクラス
スギ、ダニ、環境物質等で
特異的なIgE抗体が作られる
判定 抗体価(UA/mL) クラス 発症率
陽 性 100.0以上 6 100%
陽 性 50.0以上 5 85%
陽 性 17.5以上 4 50%
陽 性 3.50以上 3 38%
陽 性 0.70以上 2 13%
擬陽性 0.35以上 1 3%
陰 性 0.34以下 0 3%
◆参考:ヒスタミン
炭素5水素9窒素3の化合物。
肺・肝臓・胃粘膜・大脳等の生理機能を担う。