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コーヒー豆_レベル._アイコン.もふたろ
1ヶ月前
不満の伝え方
知り合って約5年 付き合って約1年の年下の彼氏がいます 彼氏にされて嫌なことなど、不満がある度に伝えてきましたが不満を伝えると彼は落ち込んで会話が出来なくなります そしてわたしに恐怖心を抱いてしまっているようです ヒステリックに怒った事は無いのですが、彼の中で不満を伝える=わたしが怒っているになっているみたいです 昨日も彼の伝え方に対して嫌な思いをしたので、その言い方はちょっと嫌だ、こういう言い方して欲しかったと伝えました また黙り込む彼 あまり落ち込んで欲しくないので気晴らしにゲームしよう?と提案するも、その気分では無いと そこで彼から衝撃の事実が伝えられました 最近わたしのことが怖い、と 今も動悸と手の震えがしている、と わたし自身、前にいた会社の人間関係が原因で適応障害になり 手の震え、胸の圧迫感、動悸等々症状が出てつらい日々を送っていました まさかわたしが原因で彼をこんな風にしてしまったなんて 四六時中では無いものの、わたしを怒らせないように気を遣っている部分もあるのだとか だから一緒にいてしんどいとか疲れるとかは無いとは言ってくれましたが、多分この先彼とずっといたらわたしは彼の精神を壊してしまうのではないか不安です 彼の為にも別れるべきなのかな
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門回答
23日前
パートナーとの関係を見つめ直すために
#恋愛関係 #コミュニケーション #共依存 #トラウマ
もふたろさん、年下の彼氏さんとの関係で深く悩んでいらっしゃるのですね。 ご自身の過去の経験から、彼氏さんを苦しめてしまっているのではないかという不安、そして自己嫌悪の気持ち、とてもお辛いですね。 今回は、もふたろさんのご投稿内容について、専門家の立場からいくつかのポイントをお伝えさせていただきます。
[今回の悩み]
投稿者のもふたろさんは、年下の彼氏さんに不満を伝えると、彼が落ち込んで会話ができなくなることに悩んでいます。 彼氏さんは、もふたろさんのことを怖いと感じ、動悸や手の震えなどの症状が出ることがあると告白しました。 もふたろさんは、過去の自身の適応障害の経験から、彼氏さんの精神を壊してしまうのではないかと不安に感じ、別れるべきか悩まれています。
[悩みの原因・分析]
今回のケースでは、以下の要因が複雑に絡み合っていると考えられます。 ・コミュニケーションのすれ違い: もふたろさんが不満を伝える際に、意図せずとも強い口調や表現になってしまっている可能性があり、彼氏さんにとっては「怒られている」と感じられる状況になっているのかもしれません。 ・彼氏さんの過去の経験: 彼氏さん自身が、過去の人間関係において、強い口調で叱責されたり、感情的なコミュニケーションをされたりする経験がある場合、もふたろさんの言葉を過剰に怖がってしまう可能性があります。特に若い方は間違いを指摘されることが自尊心を傷つけることであると勘違いしてしまうこともありがちです。 ・共依存的な傾向: もふたろさんが、彼氏さんを傷つけてしまうのではないかという不安から、過剰に彼氏さんの感情を気遣い、関係を維持しようとしている場合、共依存的な関係になってしまう可能性があります。 ・過去のトラウマ: 過去の適応障害の経験が、もふたろさん自身の自己肯定感を低下させ、彼氏さんとの関係においても、自分が相手を傷つけてしまうのではないかという不安を強くしている可能性があります。
[やってみましょう!]
1.ご自身のコミュニケーションスタイルの見直し ・自己分析: 普段、どのように不満を伝えているのか、具体的な言葉遣いや口調、態度などを振り返ってみましょう。 ・アサーティブコミュニケーションの習得: 自分の気持ちや意見を、相手を尊重しながら適切に伝える方法を学びましょう。 ・感情のコントロール: 感情的になりそうな時は、一度冷静になる時間を取り、落ち着いて話すように心がけましょう。 ・表現方法の工夫: 言葉だけでなく、表情や声のトーン、態度など、様々な表現方法を意識し、相手に誤解を与えないように工夫しましょう。 2.彼氏さんとの対話 ・正直な気持ちを伝える: 彼氏さんに、今の自分の不安や自己嫌悪の気持ちを、正直に伝えましょう。 ・彼の気持ちに耳を傾ける: 彼氏さんの言葉を遮らず、彼の気持ちや考えをしっかりと受け止め、共感するように努めましょう。 ・お互いの認識のすり合わせ: どのような時に、どのような言葉や態度を怖いと感じるのか、具体的な例を挙げながら、お互いの認識をすり合わせましょう。 ・解決策を一緒に考える: 今後、どのようにコミュニケーションを取っていけば、お互いが安心して関係を続けられるのか、具体的な解決策を一緒に考えましょう。 3.関係性の見直し ・健全な関係の定義: 健全な恋愛関係とはどのようなものか、改めて考えてみましょう。 ・関係を続けるメリット・デメリットの検討: 関係を続けることで得られるものと失うものを冷静に比較検討してみましょう。 4.心理的なサポート ・心理カウンセリング: 心理カウンセラーに相談することで、ご自身のトラウマや自己肯定感の問題、そして彼氏さんとの関係について、客観的な視点からアドバイスをもらい、心の整理をすることができます。パートナーと二人でカウンセリングを受けることもおすすめです。 ・信頼できる人への相談: 友人や家族など、信頼できる人に話を聞いてもらうことも、心の支えになります。
もふたろさんは、とても真摯に彼氏さんとの関係に向き合おうとされています。 今の状況は、もふたろさんだけの責任ではありません。コミュニケーションの摩擦を過度に恐れる必要はありませんが、相手の気持に傾聴することも重要です。相手が言い出しにくいことも言い出せるように需要的な雰囲気を作ることも大事です。 もし当事者だけで解決が難しい場合は専門家のサポートを受けることもおすすめいたします。お二人にとって最善の選択ができるよう、心から応援しています。