お昼ご飯を抜いた、とか残業した、とか、
どうしてそんな事で周りは心配してくれるのだろうか、不思議。
私という他人など職場の人達からしたら心底どうでもいいだろうに
ましてやコミュニケーションがとれてない私のような人間など
どうして頼ってね、とか心配だよ、とか、そんな優しくて甘い言葉ばかり、
他人を信用できていない自分はあまりに哀しい哀れな生き物だな、底辺というものがあるならそれだと思う
暗い海の底、砂の上を這いながら、時折こちらを見てくれる綺麗な水面に揺蕩う生き物たちを眩しく眺めている。