お昼ご飯を社長にたまに奢ってもらうことがあるらしいんだけど、他の人達にはその話がされてて奢ってもらっているのに私だけそんな話聞いてなくて奢って貰えなくて、奢って貰えなかったことが嫌なんじゃなくてそんなのはどうでも良くて、ただ『自分だけ』その話をして貰えなかった『自分だけ』仲間はずれにされたことがただただ嫌だった。あからさまに仲間はずれにして、『お昼ご飯ありがとうございました〜♡』とか当人たちにしか分からない会話を同じ空間でずっと聞かされて、涙が出そうだった。居心地がすごく悪かったし吐き気がした。私の何がいけなかったのか私はやはり嫌われてるのか私だけなぜ知らされていないのか、私にだけなぜその話を振らないのか会話から外して蚊帳の外にされてるのか理由が分からなくてただただ不快で苦しくて辛くて怖かった。今でも頻繁に思い出してしまって涙が出る。同じようなことが繰り返されて限界だった。