昨日友達と話して思い出したから、改めて。
大学1年のときに、3ヶ月で部活を辞めた。(今は2年)
辞めた理由はたくさんあって、肺活量がいる部活だったから、お稽古にしても練習にしても、すぐ酸欠になってしんどかったこと。練習もしんどいから、上達せず、もっと嫌になったこと。部費が高すぎて、しんどいことに払うのがもったいないと思ったこと。軽い興味と好奇心だけで入ったから、努力だけでは続けられなかったこと。お師匠が、毎回ご飯おごってくれたけど、食欲なくて食べれなかったのも嫌だったし、お師匠がずっと同じ話するし食べ方汚いしで、嫌だったこと。合宿があったけど、4泊5日で、家が大好きな私には行けなかったこと。高校と違って、学校の他にバイトもあるのに部活までやる気力が無かったこと。
辞める直前は部室で1人泣きながら練習してた。だから、夏の合宿申し込み直前に辞めた。
病院行ってないけど、適応障害とかになりかけだったんじゃないかなと思ってる。
部活自体がしんどくて辞めたのもあるけど、辞めたあとも、何かを途中で諦めたことがなかったから、その挫折からなかなか立ち直れなくて、ダブルで病んでた。
すぐ夏休みだったけど、楽しんでるであろう地元の友達にどうしても会えなくて、更に病んで。でも救いだったのが、繊細な人の集まりに行けたこと。お互い何も知らないから居心地が良くて、それが立ち直るきっかけになったような気がする。
あそこで1回挫折して、縁を切った経験が生まれたから、失敗とか縁を切ることに不安になったりしなくなったのは良かった。失敗することは悪いことじゃなくて、向いてないものを見つけられたってこと。
初めてこんなにまとめて書いたけど、辞めた理由多いなと思ったし、自分の中ではちゃんと終わった出来事になってるんだなって実感できた。