昨日の話をさせて欲しい。(長いよ) 担任の先生がすごく優しかった。 最近の希死念慮が明らかに酷すぎて過去最悪のメンタルだった。 昨日まず寝れなくて一睡もしないで家を出た。その時点でもう体調はおかしかった。友達と合流して電車に乗ったけど途中で予期不安が酷くて、酔ったから先に行っててって誤魔化しながら伝えて降りてすぐトイレに駆け込んだ。すぐに過呼吸になって気が狂いそうで苦しくて仕方がなかった。でも珍しく朝から学校行けるから頑張らないとって少し良くなったところで電車に乗った。なのにまたすぐ体調悪くて電車降りてトイレでしゃがみこんで今度は立てなくなった。そこで遅刻を確信して担任に学校のメールで体調不良のことと遅刻するってことを伝えた。 なんとかして学校の最寄りに着いたのは学生なんてもう歩いていない時間。自分の無力さに悔しくてつらくて消えたくて涙が止まらなくなった。途中で動けなくなりながら泣きながら学校まで歩いて職員室に出席報告しに行った。その時も泣いてるから色んな先生に｢え、大丈夫？｣って言われながら最低だけど無視して担任のところに行った。そのまま担任の顔みたら安心してもっと泣いた。｢つらかったよね。偉いね、よく来たね。教室はまだいいから保健室行こっか｣って言ってくれて一緒に行った。その後もちょっといろいろあったけど初めて先生に言えた、｢助けて｣って。最初はびっくりしててお互い気まずくなりかけたけど偶然授業無いからって2時間ずっと隣で話を聞いてくれたり色々な話を聞かせてくれたりした。｢苦しいんだろうなって分かってたけどいつも遠慮するからどう切り出せばいいか私も分からなかったの。ごめんね。もう遠慮しないで｣って。ずっと迷惑かけたらどうしよう、嫌われたらどうしようしか無かったから。途中途中先生も涙目になったりしながら全部を肯定する訳でもなく、でもずっと寄り添ってくれて私はほぼ泣いてた。 ｢あなたが自分を傷つけてるのはすごく心が痛いけどでもそれで一生懸命生きてくれてるんだもんね。簡単に否定しちゃいけないよね｣ 先生の色んな言葉が宝物になって私がやっと肩の力がなく笑えるようになった日でした。 学校行くだけで毎日褒めてくれる素敵な担任の先生です。