僕の生まれた日のセリフがある小説のセリフと重なった。
ドラえもんの「ぼくの生まれた日」を観た時、印象に残ったことはのび太のママが「産んだ覚えはない!」とのび太に言い放ったセリフを覚えています。
のび太のママがのび太に言ったセリフはもしかすると小説「ハッピーバースデー」に似ているセリフがありました。
主人公のあすかは誕生日を楽しみにしていたのにあすかの兄が「お前、生まれてこなきゃよかったよな」とあすかに言って、あすかのママが「産まなきゃよかった!」とあすかに言い、あすかは声を失いました。
これはきっと「産んだ覚えはない!」と「産まなきゃよかった!」は同じではないでしょうか?
「ぼくの生まれた日」と「ハッピーバースデー」が重なってそう感じました。
多分のび太のパパとママはのび太に精神的虐待をしたのでしょうか?
もしのび太があすかと同じ立場だったらどうしますか?
私だったら「何でそんな事言うんだよ?!家族だろ!!簡単に言うなよ!!」って怒って立ち向かいます。
のび太のパパとママがのび太に叱った精神的虐待は一体何だったのでしょうか?