適応障害の新卒教員
適応障害になった原因
仕事量の多さ
電話対応
授業授業 教材研究 研究論文 部活
同僚の先生たちとの付き合い
保護対応
初任者研修
飛び込み担任業務
上記によって、7月頃から体調を崩しました。朝になると絶望する。そわそわする。人に話すと涙が出る時。死にたい、消えたいと言う。やる気が出ない。判断したり人と話すのがきつい。文章が読めない、書けないなどの症状がでていました。
10月に近所の内科で自律神経失調症と診断書をもらい、休職しようとしましたが、初任ということもあり今後の教員人生を考えると休職はしないほうがよいと言われました。その代わり、負担を減らしてもらうことができました。
それでも、人に迷惑をかけているという実感で自分を追い詰めて死にたくなり、学校を休むようになりました。12月にやっと心療内科にかかり適応障害と診断をしてもらいました。このときの記憶があまりありません。
今は、担任から外れて副担任として授業だけをしながら学校で、働いています。
色んな人に迷惑をかけているので、死にたい消えたい私のことを知っている人たちから逃げたいと思いながら生きていています。
薬を飲んでいますが、新卒でも立派に一年目を過ごしている友人の姿を見ると、自分ってだめだなと思うこともあります。
職員室で座っているだけで、周りの先生と自分の今の状況を比べて吐きそうになるときもあります。
授業も、うまくできるか不安で教室にいけなくなるときもあります。
それでも、あと1ヶ月ほどで一年目が終わります。後少し続けて自分は頑張ったと思えるようになりたいです。
そして、途中までしか見れなかった子どもたちに私の初めての担任の生徒になってくれてありがとうと伝えたいです。