お話の詳細
キャリア・就職
コーヒー豆_レベル._アイコン.pppp
2年前
適応障害だけど働きたい
私は新卒で入った会社を4ヶ月働いた後、体調の変化から病院に行ったら適応障害抑うつ状態だと診断されました。それから一年弱休職という形で会社に在籍していましたがその後に退職しました。とても重たい症状の頃に比べ、今は短期バイトですが大分外に出れるようになりやりたいことや楽しいことも増えて回復してきているなぁと実感しているところです。 そんな中ずっと、「私はどんな仕事なら楽しく働けるのだろうか。私は何がしたいんだろう。」とずっと考えて来ました。 項目としては ・人が幸せな気持ちになる (幸せな空間である) ・(お客さんや誰かと)お話ができる ・貯金ができる給料 ・融通の効く休日 etc(考え中) 融通の効く休日というのは、今までの経緯もあり体力やメンタルの状態が不安で、今後もずっと元気だという自信がないのでこういう要望になっています。 過去に短大に通いながらケーキ屋さんでバイトしたことがあるのですがその時はどんなに繁忙期でも楽しく働くことができました。その経験から、お客さん(相手)が幸せな状態で(幸せになるために)やってきてそれをお手伝いするという感覚がとても楽しかった記憶があります。 また私は私生活を大切にしたいと思っていて、将来の夢というのも、旅行にたくさん行って好きな芸人さんやアイドル、スポーツを生で見ていつか大きな犬と暮らしたい、という私生活での欲求しかありません。出世したいなどは今のところ微塵もありません。(社会人としてどうかと思いますが) また昔から周りに言われてきたこととして、心理カウンセラーのお仕事にも興味があります。人より心の中や人間関係などを熟考している自覚があることや、人の相談を受けた際にその人の心が軽くなる瞬間や何かを見つけた瞬間を見る度に役に立てて嬉しいという気持ちになります。そういったお仕事はどんなものがあるのか、どのようにしてなるのか、仮に大学に行くにしてもどう選んだらいいのか、それらが調べてもなんだか分からず迷っている現状です。1番の懸念点はお金をいただいて人の相談を受けるという責任が怖いというところがあります。手助けしたいけどできるのかという不安があります。 働くことが怖いのですがそれなりに私にできそうなお仕事ってあるのでしょうか 稚拙な文章ですみません。 今の私の頭の中はこのようになっていて短期バイトでさまざまな職を見学という気持ちで転々としている現状です。 何を誰に相談したらいいのか分からないため投稿させていただきます。
トラウマ不安うつ
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専門家プロフィール
まるやまともこ さんの専門回答
2年前
体調と相談しながら、穏やかに生活しながら、焦らずに将来を考えていきましょう
#適応障がい #人が幸せな気持ちになる仕事 #話ができる仕事 #楽しく働く #私生活の充実
ppppさん、こんにちは。カウンセラー・コーチのまるやまともこです。投稿ありがとうございます。
[今回の悩み]
休職・退職後、現在は短期バイトで少しずつ外に出られるようになり、やりたいことや楽しいことも増えて回復してきているなぁと実感していらっしゃるとのこと。そんな中「私はどんな仕事なら楽しく働けるのだろうか。私は何がしたいんだろう」とずっと考えてこられたのですね。ご自身の現在の状況を踏まえて、今はこういう仕事がいい、ということも分析されて行動されているのですね。私生活の夢、さらには将来の夢についても考えていらっしゃる。この先どうしていけばいいのか?というお悩みですね。
[悩みの原因・分析]
今までの経緯もあり、体力やメンタルの状態が不安とのこと。そうですよね。今はご自身の心身の状態を見ながら、焦らずに進むことが大切だと思います。前向きにご自身のこれからを考えていらっしゃること、素晴らしいと思います。辛いこと、大変なこともたくさんあったと思いますが、本当にここまでよく頑張ってこられました。 短期バイトで、さまざまな職を見学という気持ちでいろいろと体験していること、とてもよいと思います。ご自身に強い負担がかからないレベルで、いろいろなお仕事を体験するのは今後の役に立つと思いますし、ご自身がどんな仕事に興味があるか、できそうなのか、これが本職になったらどうか、などさまざまなことを知るよい機会ですね。
[やってみましょう!]
今は、ご自身の体調を確認しながら、情報を収集していく、ご自身の希望や向き不向きを見極めていく、方向性を決めていく時期だと思います。心身を整えつつ、ご自身が充実した生活をしていけるようになれたら嬉しいのではないでしょうか? ・人が幸せな気持ちになる (幸せな空間である) ・(お客さんや誰かと)お話ができる ・貯金ができる給料 ・融通の効く休日 この分析がご自身でできていることは素晴らしいです。これらに合ったお仕事を探しながら、通院されているのであればお医者さんとも相談しながら、短期バイトを重ねていくのはよいと思います。無理せずに体験してみて、もしこれは!と思うようなお仕事があったり、お休みはしっかり取りながら、続けられそうかな?というお仕事があれば、もう少し長く働くことを考えてみるのもありだと多います。 「短大に通いながらケーキ屋さんでバイトしたことがあるとのこと。その時はどんなに繁忙期でも楽しく働くことができました。その経験から、お客さん(相手)が幸せな状態で(幸せになるために)やってきてをお手伝いするという感覚がとても楽しかった記憶があります」 それは素晴らしい体験ですし、気づきですよね。体調が良ければ、ケーキ屋さんでのアルバイトもありかもしれませんし、それに似たような仕事はないか? と探してみるとよいかもしれません。ppppさんにとって、人が幸せになる仕事とは、どんな仕事でしょうか? 接客業やサービス業が考えられそうですが、どんなジャンルがいいでしょう? 食べ物?遊び?癒し?お客様が幸せになるためのお手伝いとは、誰のために、何をするのがいいか? ご自身はどんな風に働きたいのか? どんなことをしたいのか? など考えて書き出してみるとよいかもしれませんね。 「また私生活を大切にしたいと思っていて、将来の夢というのも、旅行にたくさん行って好きな芸人さんやアイドル、スポーツを生で見ていつか大きな犬と暮らしたい」という私生活の夢がたくさんあるとのこと。それも立派な夢ですよ。好きなことがあることはとても幸せなことです。人生を楽しむために働くことも素晴らしいことです。お客様が幸せな気持ちになれる仕事をしつつ、ご自身も満たされるお仕事をして、ご自身も人生を楽しむ。そんなことをイメージしてみてください。なんだかワクワクしてきませんか? 書き出して目につくところにはっておくのもいいと思います。イメージを持って、アンテナを張ってお仕事を探していくとそういった情報に出合えるかもしれません。その上で、条件面が合うところが見つかるといいですね。 そして将来、心理カウンセラーのお仕事にも興味がおありなのですね。とても素敵なことだと思います。ご自身が経験されたことで、同じように悩んでいる人たちのためにお仕事していくこと、これからの目標として考えてみることはありですね。大学院や大学で学ぶ道もありますし、最初は、ご自身の勉強のために、心理学やカウンセリングの勉強をしてみるという道もあると思います。通信教育もあります。短期のお仕事で調子がつかめてきたら、考えてみるのもよいと思います。 今のところ、体調を整えることを最優先に、お仕事の経験を積みながら、調子が良くなってきたら、将来に向けて、心理の勉強や資格の勉強をされるとよいのではないかと思います。焦らずに、一歩ずつが大切です。まずは、ご自身の状態に合わせてお仕事できることは大事な条件になると思われます。心身ともに健康で過ごせる、働ける状態で、主治医の先生とも相談しながら進めてみてください。体調が良ければ、お住まいの自治体のサポートステーションなどでキャリアカウンセリングを受けてみることもありだと思います。無理せずに、ご自身を大切に進んでいってくださいね。
心が少しでも軽くなれば幸いです。 どんな自分であっても、自分のありのままを愛することで世界は変わります。 勇気を持って一歩踏み出してみてください。 いつでも心から応援しています。 愛と感謝。
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pppp (投稿者)
2年前
@!2943333e06274b442ac そのようなサービスがあるとは知らなかったのでとてもためになりました! 時間を作って相談に行ってこようかと思います!ご丁寧な文章と共にアドバイスありがとうございます(*´∀`)
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kinzokubad
2年前
コメント失礼します 私も新卒1年目で今4ヶ月目なんですけどこの仕事が本当にやりたい仕事じゃないので毎日がしんどいしHSPというのもあり毎日メンタルボロボロで思う存分毎日泣いて 最近では遅刻も多くなってきたし何度か嘔吐したこともありますがどうせ診断貰えないだろうなって思いがありすぎてまだ心療内科とかの病院に行く勇気がありません、、 「4ヶ月働いた後、体調の変化」ってどのような事が起きましたか?(参考にしたいです)
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pppp (投稿者)
2年前
@kinzokubad 返信遅くなってすみません。長くなってしまうのですが、時間があればぜひ、 私の場合は ・疲れているのに眠れず3時間睡眠、なかなか寝れず寝ても不安からなのかすぐ起きてしまう ・食欲がなく何を食べても幸福感はなし、加えて満腹感は無いのに食べる時に喉が閉まって飲み込むことが精一杯 ・(元々多趣味でしたが)何をとっても感情の起伏がなく、漠然と悲しい。ので好きなことが嫌いになりそうになり何もできなくなる ・判断能力も低下していて病院に行くことも病院で言われることも決め切れなかった。(日常生活でも細かいことでしたが決めることができないこと多かったと思います)病院に行くきっかけは母の後押しでした。 ・通勤退勤、お昼ご飯。家に帰ってきてからもずっと泣いてしまう 分かりやすく体調に出ていたのは睡眠と食事だったと思います。 私は自分の異変に気付きながらも「自分が悪い」と思って働いていました。病院へかかった時、すぐに適応障害、抑うつ状態と診断されましたが、その後もしばらく通院しながら働いていました。その後の傾向が悪化する一方だったので休職という形で無期限で休み、後に辞めました kinzokubadさんの病院に行くまでの葛藤もとても共感してます。出来れば少しでも参考になっていただければ幸いなのですが、できるだけ病院へかかる時は軽い気持ちで相談してみてください。どうしても不安な場合はどなたか頼める方に同行してもらうのも全然いいです。(私は病院で同行者を勧められました)人によっての様々な状況があってそれぞれの療養方法があると思いますので1人で我慢せずにプロの方に助けていただいてほしいなと思っています。長々と失礼しました。微力ですが心から応援しています。