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自由
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2年前
吐き出させてください。 さっき他のSNSでたまたま離人症というものを知りました。 ハッとして調べたら子供の頃の私の症状そのものでした。 時々、自分が自分でないような(自分を俯瞰して見ているような)感覚に陥るのです。それは何とも不思議な感覚で当時友達にも上手く説明出来ませんでした。 成人した頃にはその感覚は無くなっていたので、昔話として、あれは幽体離脱だっのかもなどと冗談交じりに最近まで話していました。 でも違った。どうやら離人症という解離性障害のひとつであると。 強いストレス状態にある時に発症するのだと。 泣きました。年甲斐も無く大泣きしました。 さすがに夜中なので声を上げないように頑張りましたが、堪えきれませんでした。 もう人生半分以上過ぎてるのに今まで気が付かなかった。 「機能不全家族」だって「毒親」だって、そんな言葉を知ったのは割と最近で、しかも母親がそれに当てはまるなんていうことに気が付いたのも最近でした。 父親が酷いのは子供の頃から分かりきっていた事だから何も驚かないけど、母親もまた毒親だったのだなと。 話逸れました。とにかく、私がずっと生きづらさを抱えて生きているのは育った環境が影響しているというのは分かってきてはいましたが、もう既に子供の時から心と身体は限界だったのだと知ったら涙が止まりませんでした。 もちろん私自身が診断を受けた訳では無いので確定出来るわけではないけれど、悲しい。悲しい。悲しい。 悲しくて悲しくて涙が止まらない。
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