わたしがお仕事がんばれない原因のひとつがわかったかも……
わたしに「価値がない」からだ。
もちろん、がんばったところで、お仕事できる能力を
そもそも持ってはいないのだけど。
なんというか……能力を得るためにコツコツがんばるための
やる気というか、そういう精神面での活力が
あんまりにも枯渇してしまってるのよね。
「生きる価値がない」わたしを生かすために、
わたしが食べるための「エサ」を用意するのに
『労力』を掛けなきゃいけない理由が分からないというか、
納得できないのよね。
なんで……そんなに頑張らなきゃいけないの……?
って生気のない瞳で尋ねてしまうテンション。
すごい……「わたしには価値がある」って何度も言葉で唱えて
洗脳しようとしても効果なし。
表面でだけ「わたしには価値があるし〜♪」って理解した気で
いても、根本はなんにも変わってねーじゃねーか。
もうどーしよーもねぇよ。
「わたしには価値がある」という耳障りの悪い言葉を唱えても、
心地が悪くてすぐにやめてしまうし、
上辺だけで分かった気になるとこまではいけるんだけど、
ぜんぜん内側に浸透してこない………
あんまりにも頑固だね…………
わたしにとって、言い回しってめちゃめちゃ大事なんだけど、
「わたしには価値がある」の別の表現ってあるのかな……
「価値がある」って表現はどうも、裏側の「価値がない」も
同時に想像してしまうんだよな……。表裏一体なの。
「価値がある」が在るってことは、「価値がない」も存在してる
世界観ってことで、相対的に「価値がない」の存在について
思いを馳せてしまっている。
たぶん、「価値がある」って言葉を発した瞬間に「価値がない」に
ついてばかり考えてしまってる。ヤバ。
かわいい動物たちにエサをあげ続ける
牧場ゲームとかを一生やっていたい…………