お話の詳細
自由
匿名さん
2年前
適応障害経験者だけど、なってた期間ってすっごく自己中だった。 ずっと家に引きこもって寝ていたし、陽の光なんて浴びなかった。 突然泣きたくなって泣いていた。 毎日死にたいって言い、友人や家族が悲しむなんて考えなかった。 上の階の子どもが走り回る音も許せなくて直接注意しに行ったこともある。 心療内科に行く為に電車に乗れば周りの目が怖かった。 些細なことでキレて年中イライラしていた。 ある日もういいや、って死のうとしたら今までお世話になったしばらく会ってない親戚や祖母や祖父の顔が唐突に浮かんできた。 みんなにお礼をしてから死のうと思い、今までほとんど行かなかった先祖の墓参りに行ったりして。 「〇〇ちゃん?分かんなかったよ〜よく来たね、大きくなったね」ってご飯やらお菓子やら沢山用意してくれて無償の親切に触れていつの間にか死にたい気持ちは収まった。 今は引っ越してアパート最上階の陽当りのいい部屋に住んでいる。 毎日落ち着いている。 陽当りが良いのと上の階の物音を気にしない生活はとても楽です。
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