次の1歩
先日から就労移行支援施設の体験に行っていますが、3回中残り1回となりました。
2回目の体験終了後に担当して下さった職員の方からは「うちを利用してくれたら嬉しいけど他も見た方が良いよ」と仰って下さいました。
3回目終了後にどうやって「他も見たい」と言おうか迷っていましたが、何とか言えそうだなと思いました。
そして、もう後に引けないように、次の施設へ面談の予約を入れました。
こちらも頑張れば自転車で行ける範囲で、雨の日はバス1本で行ける所ですので、何とかなるかなと思いました。
できればあと4つ程見学に行きたいなと思う所がありますので、この勢いに乗って乗り切られると良いなと思っています。
それにしても、資料請求をしただけにも関わらず電話をかけてくる施設の多い事に呆れてしまいました。
心身共に疲弊している中、何とか前に進む為に利用の検討をしている訳ですから、電話は相手のストレスになる事は考えられないのでしょうか。
資料請求時にメールアドレスも記載しているのですから、まずはメールで連絡を入れてほしいなと思いました。
国から補助金が出ている以上は実績を出さなければなりませんし、営業活動や広報活動もし、経営をしていかなければ職員の給料を払えなくなります。
それはよく分かりますが、やはり電話をしてくるのは解せません。
私はスマホの設定を登録している番号以外からは着信しにないようにしていますので、履歴を見て施設だと分かればメールで返信しています。
今日も1件、「利用検討中で各施設から資料を集め比較検討していますので、面談や見学希望の時はこちらから連絡いたします」というのを、今の私に考えられる精一杯の遠回しな言い方でメールを送りました。
連絡しないで欲しいという意図が伝わる事を願います。
この先を大きく左右する決断となりますので、疲労感は仕事をしていた時よりも大きいですが、今が私の踏ん張り時です。