春はなぜか、ゆずとコ -MiNDCAFE

春はなぜか、ゆずとコブクロの歌がぐるぐる。カラオケで熱唱したくなるなぁ。話しはかわり、とうとう、息子からもらった風邪菌が、私のお腹に。昨日から、トイレとお友達。にもかかわらず、夫は寿司を食べに行こうって。行ってきました。何年かぶりに。しかし、具合悪い時に食べるお寿司はいくら美味しくても、味が無味に感じるのが不思議。しかも、若干苦痛。でも、言えない。から元気で乗り越えるしかない。しかも、息子、後ろに乗せて坂道を上り下り。夫は、すいすい軽快に自転車をこいで。で、外出するとなぜ息子を泣かせようとするのかな？いちいち、ディスってきて。世の中、勝負の世界なんだって。一理あるけどそればかりじゃないんだよ。だからって人を見下したり、ディスればいいってことじゃないでしょ？なんか、本当、ずれてる。それとも私がおかしいわけ？なんで、一番じゃなければいけないとか、男の人って、一部だとは思うけどこだわるのかな？

一番とかより、大切なことは、ビリだとしても最後まで諦めず、やり切る、ゴールする気持ちだと私は思うのですが。努力しないからビリなんだとか、決めつけないでほしいし、１番とる人だけが努力しているわけではないです。１番じゃなくても、たくさん苦手なことにトライして、努力している人はたくさんいるの。なぜ、それを理解できない世の中なのか、不思議です。当たり前に出来る人がいる、その人ばかりにピックアップする、マスコミや社会が大嫌いです。

前に通っていた学校で、息子は持久走でビリでした。その時、周りにいた保護者達は、私の息子に指差しをして、嘲笑してました。何あれと言う声も聞こえ、私は、拳を振りあげ殴りたいのを我慢してました。でも、笑い者にされていても、息子は最後まで諦めずにゴールをしました。そんな息子に拍手を送ったのは私だけでした。世間はそんなものだと痛感したのと同時に、私は息子が見せてくれた諦めない気持ちが、すごく嬉しかったです。

やりきるところに意義があるんだよね☺️

@team600mile 世間は息子をそんな感じにしか思いませんが、諦めたり、投げ出さずことを知らない息子は、私にとって天才です。