結婚しないと決断したときから心が軽くなった
そもそも恋愛が大の苦手なので、適齢期になると決まって周りが圧をかけてくるのがとてもしんどかった
それが出来ない自分は世の中に要らない人間なんだと毎日のように思ってた
皆が当たり前のようにしてる恋愛ですら私にはできないのだから…
トラウマに縛られて身を隠すように自ら転落していった人間が、どんなに頑張ろうと未来はない。
呪いのようなものに縛られすぎて、それを怖くて打破できない自分にも腹が立って…
濃い霧のかかった私の未来は一生手探り
常にそんな状態なので人に構う余裕などない
心に余裕がなさすぎて自分を見失いそうになったとき
恋愛、結婚、子供を潔く諦めた
それが正解かは分からない
だけど心が軽くなったのは確か
誰にでも向き不向きはある。周りがそれを強制したとてどうしても無理なことはある。
行動してみて辛かった、苦しかったのなら無理はしなくていい
それを自分が決めていい