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自己分析 私は小学校低学年くらいまで片親だった。 元々1人で遊びに熱中するタイプで、親に遊んでもらう事は少なくても特に何も感じていなかった。 祖母がよく遊びに連れて行ってくれていたのもある。 小・中学生の頃、おとなしめの性格だった事もあってか、やや我儘な子、依存気質な子と一緒にいる事が多かった気がする。 でも自分は1人で遊ぶ時は遊ぶし、嫌と思う事には従わないのでそういう友人とはまた違うタイプだと思っていた。 高校生以降、自分の嫉妬深さ、対人関係で不安になる事が多くなっている事に気づいた。 某青い鳥SNSを始めたのがその頃だったのもあるかもしれない。他人が側にいない、1人の状態で不安になるようになった。 SNSで愛着障害という言葉を知った。自分は見捨てられ不安型に近いと思った。 苦しい人間関係でも切るのが怖い、孤立するのが嫌で我慢してでも関係を続けようとするなど。 幼少期に家庭内で愛情を十分に得られなかった人に多いそうで。 当時は何も感じていなかったし、仕事で夜まで親が居ないのは当たり前で、祖母と遊びに行くので満足していたと思っていたけど、心のどこかで満ち足りない何かを抱えていたのか。 ただ、社会人になった今では今更親に甘える、頼るというのは難しい。照れ臭いというのもある。 自己流に何とか不安を解消していきたいけど、中々難しい… ここで吐き出す事で、少しずつ思考が整理されていくといいのだけれど。
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