一般的な悩み
夏のいちばん嫌いなところ
僕は昔から花火や和太鼓等の大きい音が苦手です。
小さい頃は運動会のピストルがだめでかけっこも耳もふさいでスタートしてました。保育園の夏祭りでは割と本格的な花火の打ち上げがあり、年下の兄弟や従姉妹は最前列で見てたにも関わらず僕はどうしてもだめで泣きながら保育園の駐車場に逃げて車の中でみんなを待っていました。
和太鼓とピストルは驚きはするものの我慢できるようにはなりました。でも花火だけは小学校、中学校と歳を重ねてもかわらず、高校生となった今でも見ることはできません
昔からのトラウマなのか今は音どころか強い光にも嫌悪感がありテレビで見るのも嫌なほどです。
そんな僕を見て母は花火の季節になると「昔はよく見に行ったけど最近は誰かさんのせいですっかり行かなくなったなー」とか「子どもが産まれる前はよく行ったなのになー」とか言われます
確かに僕のせいかもしれないけどこればっかりはからだが拒否しているようなものなのでそんなことを言われてもこまります。
インスタにも友達が浴衣を着たりカップルで花火を見に行く様子が投稿されていて羨ましく思ったり、ディズニーランドに行くと一日の終わりに花火があったりするので花火嫌いを克服したいと思っています
ここまで付き合ってくれてありがとうございます。
もし同じ人がいれば共感していただけると嬉しいです。
#コンプレックス

「感覚過敏」と向き合い、花火を楽しむための一歩
山路 和英10ヶ月前
克服のための鍵は「無理やり慣れる」ことではなく、「暴露(ばくろ)療法」の考え方に基づき、安全でコントール可能な環境から、段階的に刺激に慣れていくことです。ご自身のペースで、ゲームのレベルを一つずつクリアしていくようなイメージで試してみてください。
1. レベル1:安全な自宅で「映像」と「音」に慣れる
・①光に慣れる: まずはYouTubeなどで綺麗な花火の動画を探し、音量を完全にゼロにして、映像だけを数分間眺めてみましょう。光の刺激に慣れることが目的です。
・②小さな音に慣れる: ①が平気になったら、次は動画の音量を、「聞こえるか聞こえないか」ぐらいの本当に小さな音で再生してみます。これを数日間続け、少しずつ、あなたが不快にならない範囲で音量を上げていきます。焦りは禁物です。
2. レベル2:「お守り」を用意して、遠くから挑戦する
・お守りを手に入れる: 今の時代には便利な道具があります。完全に音を遮断する耳栓ではなく、ライブ用や音楽用のイヤープロテクター(イヤープラグ)を探してみてください。これは、不快な高音域や衝撃音を和らげつつ、人の声などは聞こえるように作られています。これを「お守り」にしましょう。ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンも有効です。
・遠くから眺めてみる: 次に花火大会がある際は、会場には絶対に行かず、音が遠くに小さく聞こえる、数キロ離れた場所から眺めてみる、という挑戦をします。必ず「お守り」を装着し、「いつでも帰れる」という安心感を持って臨みましょう。5分見られたら大成功です。
3. レベル3:少しだけ距離を縮めてみる
レベル2を何度か成功させ、「遠くからなら大丈夫」という自信がついたら、ほんの少しだけ会場に近い場所(それでもまだ遠い場所)で試してみます。この時も、必ず「お守り」を使い、「怖いと感じたらすぐにその場を離れる」というルールを徹底してください。あなた自身の「大丈夫」という感覚が、何よりも大切です。